ひざ痛とストレッチ
中高年以上になると、ひざ痛で悩む人がたいへん増えてきます。最も多いのが「変形性膝関節症」といわれるもので、治療法として注射や手術、薬やサプリメントもありますが、もっとも効果的かつ不可欠なのが、ひざ痛とストレッチ、つまり運動療法だといわれています。
では、どんなひざ痛とストレッチの組み合わせが効果的なのでしょうか。ここでは、ひざ痛とストレッチの効能について注目してみます。
入浴中にひざを温めて関節を柔らかくしてから行う「お風呂ストレッチ」や、NHKのためしてガッテンで紹介された、関節軟骨に酸素を送るストレッチ、痛む部位を押すだけでひざが軽くなる「痛点ストレッチ」など、さまざまなひざ痛とストレッチの提案がなされています。しかし、その人の症状によって、ひざ痛とストレッチの効果もさまざまです。
ひとくちにストレッチと言っても、ひざ痛の人は関節の周りの筋肉がかたくなっているため、無理して筋肉を引き伸ばしたりすると、逆に関節を痛め、ひざ痛を悪化させてしまうことになります。けっして無理をせず、まずは硬直した筋肉をほぐす基本的なストレッチから始めましょう。
このようなストレッチは、動きも小さいので、高齢者の方も十分に行えます。ストレッチは膝に負担をかけない軽い運動から始め、どのストレッチが自分のひざ痛には効果があるか、慎重に試してみて下さい。
自分の症状に適したストレッチを行えば、きっと、ひざの可動範囲を広げることができるでしょう。
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